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ニッサン モータースポーツ体制発表

こんばんは~

本日、ニッサンから、今期のモータースポーツの体制発表がありました。

(参考記事:

日産/ニスモ、2017年のモータースポーツ活動を発表 - 日産自動車ニュースルーム)

ファンとしては、「やっとか」という気持ちです。

(GTにおいてはセパンテストでドライバーラインナップが大体わかるので

満を持しても何もないですが...)

 

 

GT500

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(画像はNISSAN MOTORSPORTS|プレスリリース 2016年から)

23号車のホイールなど気になることは少なくないですが、

大きなトピックは、TEAM IMPULKONDO RACINGのドライバー変更。

TEAM IMPULはなんとヤン・マーデンボロー選手を起用、

安田選手とのコンビです。

彼は、レースゲーム『グランツーリスモ』を用いた

ドライバー養成プログラムである

GTアカデミーの出身ですが、ついに国内最高峰クラスに参戦です。

SFもインパルからの参戦なので、星野監督が大いに期待をよせる程の”何か”を

持っているのでしょう。前年の千代選手同様、楽しみなルーキーです。

 

そんな形で、いわばインパルを追い出されることになった

ジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ選手は古巣であるKONDO RACINGに移籍。

24号車をドライブするのは2010年以来ですね。

自分はこのことは少しショックでしたね...

オリベイラ選手の熱い走りが、

インパルというチームそのものを表しているように思え、

そんな素晴らしいドライブだからこそインパルを応援していたのです。

インパル×オリベイラ(正しくいうと星野一義×オリベイラですかね)

という組み合わせに魅力を感じていた身としては、寂しく感じます。

まぁ決まったものですから、

古巣であり新天地であるKONDO RACINGでの活躍を期待しましょう!

 

 

GT3

GT300では大きなトピックがありませんが、

GT3全体では色々な変更がありました。

ブランパンGTシリーズでは2015年チャンピオンの千代選手が復帰します。

何もなければ前年に続き、高星選手がブランパン参戦なのでしょうが、

全日本F3と日程が被っており、

オートスポーツwebの記事にもあるように日程の関係で

千代選手の参戦が可能になったのでしょう。

 

また、エボルーション車の開発を行うようです。

開発には柳田真孝選手とミハエル・クルム選手を起用、

大幅な戦闘力向上を目指すとのことです。

クルム選手はレーシングドライバーを完全に引退したようではないようですね。

また、GTではニッサンから離脱した柳田選手も、

まだニッサンとのつながりがあるようです。

(かつてはワークスに所属していましたし、春人氏との関係もあるのでしょう)

 

 

WEC LMP1

バイコレス・レーシングにエンジンを供給するようです。

つまりサプライヤーとしてル・マンでも走ります。

あれだけ醜い失敗をしておきながらしれっと復活してきました(滝汗)

まぁ、活躍を祈りましょう。

これだけでも驚きですが、さらにおっぱげるようなことがあります。

エンジンはVRX30A evo.

この名前を見て、ある程度の知識がある人はピンとくるでしょう。

そうです、FFの産業廃棄物こと

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ニッサンGT-R LMニスモ

(画像はhttp://archive.as-web.jp/photonews/info.php?c_id=9&no=80626から)

こいつに搭載されていたユニットです。

エンジンまで産業廃棄物にならなくて良かったね

GT-R LMが散々な結果だったのは、FFレイアウトだったり、

動作せずウエイトになったハイブリッドシステムなど、

まぁとにかく全体的に未完だったのですが、

その中で唯一、エンジンだけは”完成”しているといえるレベルにあったようです。

あなたは内燃機関のみで走行するフレンズなんだね!すごーい!

ハイブリッドシステムが使えないフレンズ?めずらしーねー!

フレンズによって得意なことが違うから!

なのでバイコレス・レーシングには少し期待が持てそうです。

 

 

 全日本F3選手権

ニッサンが不得意とするドライバー育成。

しかし、手をこまねいていると優秀な人材はどんどん他陣営にとられるので、

少しずつ活動していますね。

その一環として今年も 全日本F3においてB-MAX RACING TEAMとの

タイアップ及びサポートをするそうです。

ほとんどの点は変更無しなのですが、エグゼクティブアドバイザーとして

本山哲選手がチームに加わります。

高星選手とは、去年の鈴鹿1000kmで一緒に走った間柄で

コミュニケーションはばっちりでしょうし、

B-MAX RACINGの監督はエンジニア上りの方のようなので、

先輩ドライバーがいる環境はそれなりにプラスになるのでしょう。

 

自分にはこれが、本山選手が監督になるために、ニッサンが経験を積ませる

ためにアドバイザーに指名したように思えました。

引退が近づいていることを感じさせ、寂しいですね。

自分がGTにハマるきっかけは本山選手なので、

出来る限り現役でいて、興奮するような速さ・レースを魅せてもらいたいです。

 

 

今回の発表はざっとこんなところでしょうか。

書き足りないこともあるので、

後日、別のエントリーをあげて補完するつもりです。

ではこの辺りで。