無題
こんにちは
ブログを始めて
3週間余りが経ちますが、
毎日書いてる人って本当にすごいなと
いうことを痛感しております。
ネタを見つける視点、書き上げる力、
それを毎日継続すること…
地味なものですが、難しくもあります。
日々あったことを書く日常系の記事は、
勢いで書き上げますが、
考察を入れたエントリーになると、
かなりの確率で日を跨ぎます。
あれこれ考えてそれを書くことによって整理する過程は楽しいのですが、
気になることがありそれを調べているうちに時間が経ってしまいます…
どうせ書くならしっかりした物にしたい、しかし一個人のブログなのでかっちりとせず、気軽に書きたい。
この辺りのバランスというものはなかなか難しいです(汗)。
ホンダ GT500体制一部発表
本日からマレーシアの
セパンインターナショナルサーキットで
SUPER GTのテストが始まりました。
500の3メーカーに加え、
KONDOが参加とのこと。
シェイクダウンのためらしいですが、
何故にKONDOだけなのでしょうか…
気になります。
数日前にホンダが、
2017年のSUPER GT GT500クラスの
一部チームの体制を発表しました。
対象となったのはこの2チーム。
#64 NAKAJIMA RACING
ベルトラン・バゲット選手は残留、
移籍しました。
ウエット番長のダンロップタイヤを
履いていましたし、
エプソンのロゴも健在だったので、
テストカーを見る限り、
ドライバー以外での大きな体制変化は
無いようです。
参考記事: NAKAJIMA RACINGに移籍の松浦孝亮「新鮮な感じで楽しみ」
#16 TEAM無限
TEAM無限には失礼な話で、
SGTではニッサンを応援している
自分はどうしても実質のワークスという
ことで童夢とキャラが被るのですが、
500に関しては随分と参戦していないのです。
ドライバーは武藤英紀選手と
中嶋大祐選手という
これも久しぶりのコンビ、
2012年の無限CR-Zのペアですね。
参考記事: TEAM無限手塚監督「『挑戦』『覚悟』という思いでガンガン突っ走る」
テストカーのカラーリングですが
黒地(おそらくカーボン)に大きく
MOTULと無限のロゴが入っています。
Twitterでは「かっこいい!」という
意見が多いように見受けましたが、
自分は特に何も感じませんでした(汗)。
またこのカラーリングからMOTULが
メインスポンサーだという見方がありますが、これも自分はそう思えません。
あくまで暫定のカラーリングですからねぇ…
それにMOTULは複数のチームのスポンサーをしていますから、そのうちの一つと考えるのが自然ではないでしょうか。
実は、このMOTULがホンダ陣営のチームのスポンサーになるということも"復帰"だったりします。
2016年のチーム(ARTA、Drago、REAL、中企、KUNIMITSU)のうち、
エンジンオイルにMOTULを使用したチームはゼロだと思われます。
なんでこんな曖昧な書き方にするかと言うとDragoのオイルがわからないのです。
しかし2015年はMobil1を使っていましたから、2016年も継続して使用した可能性が高いでしょう。
ちなみにほかのチームは、REAL以外全てMobil1です。REALはPETRONAS SYNTIUMです。
自分の記憶が正しければ、2014年まで参戦していた童夢がMOTULオイルを使っていたので、ホンダ陣営としてはそれ以来ということになります。
また、ほかに注目すべき点としてはヨコハマのタイヤを装着するということでしょう。
ホンダとヨコハマという組み合わせが想像できなく、(あまり速いタイヤではないという)アドバンタイヤへのイメージも相まって、ヨコハマの採用には驚きましたが、2016年シーズンの成績を見ると納得ですね。
それはそうと、不思議に思っていることがあるのです。
無限のカラーリングといえば"目"。
スーパーフォーミュラでもおなじみですね。
さてこの目、一体なんの"目"なのですか。(自分は鷹や隼といった猛禽類をイメージしているのですが)
どうして"目"なのでしょう。
もう気になって夜しか眠れません。
ご存知の方、教えてください〜
受かりました
封筒が届いてました。
日本マイスター検定協会から。
すっかり忘れていましたが、
先月末に第4回くるまマイスター検定の2級を受けました。
公式サイト: https://www.meister-kentei.jp/car/
くるまマイスター検定とは、
その名の通りクルマに関する知識に
ついての検定試験です。
経済産業省だけでなく、
スポンサーになっています。
好きなことが何かしらのカタチに
なるにはいいな
という思いと
対象の自動車関連施設(日本自動車博物館、トヨタ博物館など)で割引という特典がある
ということで受験を決めました。
1級、2級、3級と中学生以下が対象の
ジュニアの4つの級があります。
今回、自分が受験したのは2級。
本当は1級を受けたかったのですが、
それを受験できるのは
2級合格者だけなのです。
今回受験を決意したのは試験一ヶ月前。
テキストが手に入りにくく、
三日間くらいしかまともに勉強できていませんでした。
更に問題自体もそれなりに難しく、
「落ちたな」という感じだったので、
思い気持ちのまま封を切りました。
受かってました!!!!!
きちんと賞状もあります。
自分はクルマが好きな人間なので、
好きなことでは負けられない。
けれども勉強不足かつ問題の難易度から
考えると落ちている確率が高い。
こういったことから、
合格したことはたまらなく
嬉しかったですね。
しかし最終的な目標は1級合格なので、
次に受ける時は、万全の態勢で
臨みたいですね。
今回はこの辺で
バッテリーの日
こんばんは〜
今日が何の日かご存知でしょうか。
https://twitter.com/yamaha_bike/status/808072542313324548
今日が「バッテリーの日」であることは初めて知りました。
というわけで電気関係の話です。
我が愛車 YZF-R25には
セルモーターがついています。
当たり前と言っちゃあ当たり前
なのですが、
もう一つの愛車
スーパーカブ90(HA02)は
キックスターターです。
更にいうとキャブ車です。
つまり今日みたいな激しく冷え込んだ
日だとエンジンをかけるのに手間がかかる。
しかも3日間バイクに乗らなかったわけだから尚更かかりにくい。
チークレバーでガソリンの濃度上げて
やってもさほど効果が無いなんてことも…
しかしセルモーターがついてて
FI車のR25君だと
いつでもどこでもスイッチ一押しで
エンジンがかかる。
慣れてしまうとどうってことが
無いですが、
ライダーを助けてくれている
有り難いシステムであることを
なんとなく感じた一日でした。
(日付け変わる前に書けて良かった汗)
R250じゃないよ250R
書こう書こうと思いながら、いつの間にか2日もたってしまいました...
さて気を取り直して、本題に移りましょう。
今回のネタはこちら
GSX250R
(画像は GSX250R official promotional movie: https://www.youtube.com/watch?v=a5v9Tgee54k より)
EICMAにて発表されました。
ちなみにEICMA(エイクマ)とは毎年イタリアで開催されるオートバイの見本市で、
ミラノショーと呼ばれることもあります。(公式ウェブページ: http://www.eicma.it/en/ )
GSX250R君、外見をみると、テールランプだけでなく、ポジションランプもLED。
このオートバイの登場で国内4社の250ccのフルカウルスポーツが出そろったわけです。
ホンダ CBR250R or CBR250RR
スズキ GSX250R
カワサキ Ninja250
同じCBRなのに、RRの登場で微妙な立場になってなってしまった250R君が
なんだかかわいそうです...
そんなCBR250Rを除くと、2気筒のパラツインのエンジンを積んでいるという共通点があります。
さてこの GSX250R ですが、
R250
ではなく
250R
なのです(電ちゃん風に)。
隼は、クラス最高の出力と同時に扱いやすさも求めて開発されたオートバイ。
つれづれなるままに、日暮らし、硯にむかひて、心にうつりゆくよしなしごとを、我輩も書いてみんとてするなり
表題の通り、しれっと、ブログなるものを作りました。
普段はTwitterのみの活動で、FaceBookなんて放置状態にある自分にとっては、
こういったカタチの文章を書くことはなかなかに骨の折れる作業です(汗)。
きっかけとしては、
・なんとなく普段の生活を(断片的でいいので)記録したい
・こういった日記系のことはFBにその役割を持たせていたが、FBのコミュニティが窮屈に感じている
・(ある事情により)文章力をつけたい
といったことが挙げられます。
内容としては(気の向くままに書きたいので)特に決めてはいませんが、
生活での気づき・発見以外には、クルマやレース関係のことが中心になると思います。PC関連のもの、陸上競技や憲法のことなども取り上げるかもしれないです。
それと忘れてはならないのが、
YZF-R25
この子に関したこともたくさん書いていきたいわけなのですが、
実は本日で納車4ヶ月なのです!
大きな事故にあうこともなく、毎日楽しく乗っています。
購入に際しお世話になった人、そして25君に感謝です。
では今日は、そんな4ヶ月記念を祝いながら、筆を置くこととします。