群馬県道196号 上小坂四ツ家妙義線
はい、妙義山です。
今回のルートはこちら
(かみおさかよつやみょうぎせん)の一部です。
道の駅みょうぎからスタートして
中之嶽(なかのだけ)神社をゴールに。
峠自体は、中速のコーナーが多く、走りやすい反面、
リズムが単調でちょっと飽きてしまいました。
オーソドックスなワインディングといった印象です。
このように峠の感想としては特筆することはありませんでした...
が、山そのものとしてはなかなかよかったです。
中之嶽神社の周りは、散策できるよう、道がそれなりに整備されております。
いい景色を見たいということで、見晴台まで行きました。
軽い気持ちで足を運び始めましたが、そこはゴツゴツした石が広がる山道、
息を切らしながら軽く登山をする羽目になりました。
こちらがその景色
独特の岩肌に圧倒されました。
火山活動もろもろでこのような岩が形成されたそうな。
前回の赤城山と比べると、ワインディングロードとしての満足感は劣るものの、
山としての凄みを感じられたのはこの妙義山でした。
今回はそんなツーリングでしたとさ。